2025.4.29の記事で、「古い中古車を買うことにした」と書いた。
※前回の「決断」編はこちら→『好きなものに正直になってみた件』
あの時、車屋さんにオークションで落札してもらった車両(インプレッサ)が、ついに車屋さんに到着したと連絡が。
さっそく、現車確認へ行ってきた。
見た瞬間、
え、想像してたより全然きれい!
”美使用車”という言葉がぴったりで、装着されてきた冬タイヤはあと2年は使えるコンディション。
運転席のシートには1カ所焦げ跡があったけど、既に補修済み。
車内にたばこ臭などもまったく感じなかった。
全体的に「大事に乗られてきた感」がある。
車体全体、細部まで細かくチェックしたけど、ほとんど目立たない傷が数カ所あるくらいで、申し分なし!
でも、驚いたのはそれだけじゃなかった。
夏タイヤがないので、本来なら予算と相談しながら新品を用意するつもりだった。
と こ ろ が。
車屋さんで、既に売れたランエボが履いていた高級アルミホイール付きの夏タイヤを、格安で譲ってもらえるという!!(しかもRAYSの鍛造!)
さらに、そのタイヤを1本試しに履かせてみたところ、
面一のジャストサイジング。シンデレラフィットってやつだ。
これには、車屋さんが一番テンション上がってた。笑
当初の私は、高級ホイールなんて選ぶつもりはなかった。
でも……選ばざるを得なかった。
思っていた以上のいい出会い。
思っていたよりも整った条件。
「私のもとへ、来るべくして来てくれた」と思えるほどの偶然。
これはもう、ご縁だと思う。
―――納車編へ続きます笑―――