私の2025年度、ここから本気出す。宅建ラストチャレンジ宣言します。
世の中的新年度スタートの4月から、あっという間にゴールデンウイークも過ぎ去り、
いよいよ本格的な年度の始動、といったところだろうか。
経理の仕事をしていると、実際はまだ”前年度の残処理”でバタバタしている。
決算修正やら照合やら、なかなかスパッとは切り替わらないのが現実だ。
私自身の人生も、案外それと似ている。
世の中が一応走り出した4月、私はようやく冬眠から目覚めたような、ぼんやりとした感覚を引きずったままで日々が過ぎていた。
でも、いい加減本格的に目覚めなければ。
私の今年度、スタートするのは「今」しかないと、自分を奮い立たせる。
実は3年目になる宅建受検。正直なところ、気持ちはかなり揺らいでいる。
自分に向いていない気がする、とか。やっても受からないんじゃないか、とか。去年の秋、2回目の不合格を確信した時、気持ちの糸がふっとほどけたような感覚がした。
でも、やっぱりここで放り投げるのは違うと思った。
諦めの悪いオンナ、こたつ40。
合格すれば、会社の資格手当が毎月2万円支給される。これだけで年間24万円の収入増。
やっぱり、これをモチベーションに掲げなければ、頑張れない。
それに、2年間かけて勉強してきた知識や時間を、”無駄だった”の一言で終わらせたくない。
「今年が最後でいい。だから今年こそは本気でやる。」
今年は、ゲッターズ飯田 五星三心占いで「人生で最も遊ぶ年」の星座を持つ私。
冬うつと称しながらもこれを意識して、実際、年明けから4月まではいつになく外出した。
ソロゼロ次会やソロbar、親友①と再会+ライブ参戦。
そして今月5月には車が納車され、夏には地元のミニフェスに親友②とゆるく参戦予定。
さらに10月には私の誕生日を祝うように、誕生日当日に推しバンドのライブが開催される。
この遠征も意識して購入した車で、片道およそ120㎞のプチ旅行。星野リゾートに1泊して、温泉とおいしいごはんで自分へ最高の誕生日プレゼントを贈る予定。
そんな「ご褒美」の後には、宅建試験が待っている。
今年の受検を最後に、受かっても受からなくても、もうこれでおしまいにする。
遊びきって、挑みきって、受かって終わる。
それが私の2025年度(=私の暦)のゴール。
だから、今この瞬間がスタートを切るタイムリミットだと思う。
やるやる詐欺の自分を、一度ちゃんと卒業するために、ここに宣言いたします。